
米津玄師さんの「カナリヤ」がかかって。
歌詞を聴くととてもきれいな日本語だなぁって思いました。
きれいだし、すごく純度の高いラブソングなんですよね。
MVに田中泯さんが出てらして、とんでも泣けるものになってました。
なんだろ?ストレートな言葉だけど、やわらかくて…。日本語って同じ意味でも表現の数がとて多くて。そのチョイスがとても良いものだなって思いました。
「いいよ」って受け入れる言葉の温かさ。
受け入れる肯定な言葉って色々あるけど(日本語は表現が多彩)1番真っ直ぐな肯定だなって。
なんか全部ひっくるめて受け入れてくれてるような…
この言葉選びのセンスが米津さんは抜群だと思います。
丸ごと受け入れるってすごいよね。
私は丸ごと受け入れてくれそうな人が怖いです。
自分が弱くなりそうで。
受け入れる方が楽だと思う。
賛否あるだろうけど。
これが弱さなんだろうな。
そんなことを考えた連休最終日でした。
明日からまたお仕事がんばるです。
…結局毎日お出掛けしてしまった←
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