ストレスの許容量

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ストレスの許容量には個人差がある。と思ってます。
同じ環境下の同じストレスでも、人によって80%のストレスと感じる人もいれば、20%のストレスと感じる人もいる。
感じ方が違うのは許容量の違いではないかと。

どちらが良いとか、優劣があるとは思ってません。これはもう個性の範囲。
だからこそ、お互いが尊重しあわなければいけないと思ってます。

自分が大丈夫だから、周りの人も大丈夫だろう。とか、自分も周りも大丈夫なんだから、あなたも大丈夫なはず!という考え方はとても危険です。
みんなが一定の許容範囲を持っているとは限らないから(´・ω・`)

逆も然り。あの人なら大丈夫。しっかりしてるもん。という思い込みで接していると、相手はどんどん追い込まれてしまいます。

こういったことって普段から考えているわけじゃないから、つい相手のことを考えずに大丈夫だと思ってしまいがち。お互い理解しあう姿勢がないとストレスで潰されていく人は減らないのではないかと思います。

まぁ…ストレスに限らないんですがね。相手の立場に立って考えるってのは(;´・ω・)

ちなみに適度なストレスは成長のためにも良いそうです。ある程度の許容量があれば社会生活はグッと送りやすくなると思います(・ω・)ノ
ちなみにストレスに弱い=甘えは間違いです。
これも誤解されがち。
似てるけど違います。
これは甘える人間が楽してるのに対し、ストレスに弱い人は楽してません。
これは、メンタルクリニックの弊害でもあると思います。詳しく書くと怒られそうだから控えますが…。

ストレス許容量の多い人も少ない人も、みんなそれぞれに大変だからこそ、その違いを理解しあえたら良いですね。
あっ、甘える人は弊害なのでごめんなさい(m´・ω・`)m ←

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