成功させるためのシステムとやりたいことの折り合い
昨日たかしまさんとお話した時に、成功させるためのシステムの構築の話を聞きまして。劇団とか役者とか、演劇をやってる人はこの部分がかなり下手だと聞き、それは本当にそうだなぁと。劇団として成功するためにどうするか、という側面が結構欠けてるんですよね。演劇の成功は考えるのに。結果、大きな成功にならない…という残念ビジネスモデルなお話を聞き耳が痛かった…。痛かったけど、すごくすごく大事だと思いました。たかしまさんならどうするか、という話を聞き、目からうろこ状態に(笑)ただ…うーん。これすごく耳痛いけど、劇団の成功がやりたいことと一致しない場合もあるのが…うーん。その辺の折り合いが着くかどうかな面もあるかなぁ…。うーん…むずかしい( ˘•ω•˘ )難しいけど、本気で向き合わなきゃいけない課題なんだろうと思います。最近、絶対に舞台もビジネスとしても成功させる、させてきたという人達とお話してて、山口も考えさせられます。実際に成功させてきた演出家さんは本当に演劇楽しいってオーラがあって、忙しいアピールしながら変にこねくり回した論を聞くより有意義で楽しかったです。うーん。そこそこの年齢になると20代の人の話を素直に聞いてくれないってたかしまさんの談。確かにそういう人多いかも。特に起業しようとする40代50代の人たちのプライド的になのかなぁ?素直に歳下でもコンサルのプロとして話を聞く人はやはり成功するそうです。プロですからね。相手は。ある意味。そういった素直さはとても大事だなと思いました。