寄席三十九
「寄席三十九」に行ってまいりました。夢乃屋毒花(ゆめのや ぶすか)ことおはなの出演。ご時世柄会えなかったど直接顔を見るのが2年ぶり…?くらいでしたΣ( ´・ω・`)おはなの演技はちょっとしか見た事がなく、今回は落語。「紙入れ」でした。と言っても現代アレンジ、男女逆転。ちゃんと成立してるし、上方のサゲで素晴らしかった(*・д・ノノ゙☆パチパチでもおはな。扇子忘れちゃダメでしょ(笑)たまたま千秋楽は全員落語でした。古典落語って面白いなぁと。なかなかご時世柄観劇もままならない中、今回の寄席三十九は久しぶりに楽しく観させていただきました(・∀・)落語って舞台装置とか衣装とか音楽とか…演劇で必要なあらゆるものにほとんど頼らずに身振り手振りと、使っても扇子と手ぬぐいくらいなんですよね。頼るものがない分、技量に左右される…怖い…!!気軽に手が出せるジャンルではないな…と思います。そういう意味でおはな凄いな…と。全然話変わりますが皆さんお着物が素敵でした。女性は勿論ですが、男性もお着物素敵ですよね。私も着付けが1人で出来るようになりたいものです(ずっと言ってる)