声量って大事

昨日は次回舞台のオーディションのお手伝いに行かせて頂きました。たいした事は出来ませんでしたが、緊張感あるオーディション会場で真剣に向き合う役者はやっぱり良いなって思います。 自分はいつも審査される側なのですごい変な感じでした。 オーディションって緊張するから割りとそれだけで声が出にくくなるんですよね。これは本当にもったいないと思います。 声が大きく出せないという人は出す訓練をしていないだけで、余程のことがない限り鍛えれば声は大きくなります。ちなみに山口は元々声大きいです(´・ω・`)不思議ー。 ゴミ体力の山口ですら声大きいから多分若い人は訓練次第でもっと出るはず。演劇はスポーツとも言われるほど身体を使う。喉に負担をかければすぐに枯れてしまう。身体を使って声を出す。意外と若い人にはこの感覚がない(´・ω・`) 昔はとにかく走れって言われてたのが役者(笑)私は長距離がとにかく苦手で走れない。生粋のスプリンター。でも近年2kmは歩かなくても走れるようになりました。プールも25mなら調子によりますが、息継ぎは1回でいけます。 なんだかんだダラダラやったて身体訓練も意外とちゃんと身についてるものだと実感です。 とにかく体力作って声を出す。これは役者の基本であって欲しい。

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