急に前進したから

停滞していた物事が急に動き出したから、ちょっとやる気が出てきて行動したら、さらにやる気になった。みたいな。 すごく疲れるけど、停滞してた時の先の見えない感じよりずっと良い。視界がクリアになってる。やりたいこととやらなければいけないことが噛み合ってる。そんな感じ。 ただ、疲れるは疲れる。欲を言えばもう少し睡眠時間を削りたいけど、そもそも寝ていても身体が強ばるせいで休めてない(´・ω・`)そこがクリアになればもっと先に進める気がします。 でもそれは今の生活だから。また12月から生活スタイルが変わるからどこまで対応出来るか…それでも朝のルーティンは守り抜こう。 これを続ける事が役者として成長する第1関門だから。

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声量って大事

昨日は次回舞台のオーディションのお手伝いに行かせて頂きました。たいした事は出来ませんでしたが、緊張感あるオーディション会場で真剣に向き合う役者はやっぱり良いなって思います。 自分はいつも審査される側なのですごい変な感じでした。 オーディションって緊張するから割りとそれだけで声が出にくくなるんですよね。これは本当にもったいないと思います。 声が大きく出せないという人は出す訓練をしていないだけで、余程のことがない限り鍛えれば声は大きくなります。ちなみに山口は元々声大きいです(´・ω・`)不思議ー。 ゴミ体力の山口ですら声大きいから多分若い人は訓練次第でもっと出るはず。演劇はスポーツとも言われるほど身体を使う。喉に負担をかければすぐに枯れてしまう。身体を使って声を出す。意外と若い人にはこの感覚がない(´・ω・`) 昔はとにかく走れって言われてたのが役者(笑)私は長距離がとにかく苦手で走れない。生粋のスプリンター。でも近年2kmは歩かなくても走れるようになりました。プールも25mなら調子によりますが、息継ぎは1回でいけます。 なんだかんだダラダラやったて身体訓練も意外とちゃんと身についてるものだと実感です。 とにかく体力作って声を出す。これは役者の基本であって欲しい。

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動いて止まってまた動く

とにかくがむしゃらにって、若い時ならまだしも大人になるほど出来なくなる。でもやらなくていい訳では無い。 しがらみがある程停滞する。けどしがらみがあるから深く考えられる。どちらが良い悪いではなく、どちらも大事。 演技が上手くなりたいからやれる事をとにかく頑張る。体力作りや柔軟や滑舌…これらはすぐ出来る。継続するだけ。 一方思考を変えるのはすぐには難しい。でも変えなければいけない。こちらに取り掛かるととても停滞する。頑張ってるつもりでも前に進んでいる気が全くしない。 どちらか一方だけを頑張るのではなくどちらも頑張る。でも一方は動いてるのに一方は止まってるなんて事もよくある話で… 止まったらまた動けばいい。でも時間は進むから、やっぱり遅々とでも進んだ方が良い。頑張る(p`・ω・´q)

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