人って弱ると何かに縋りたくなる。人でも物でも…それが例え不確かな物でも。弱ると判断力が鈍るから、不確かな物でもそれが救いに思えてしまう。それが怖い。
救いに見える物は全く救いにならないかもしれないのに、判断力を鈍らせてもっと自分を弱らせてしまうんじゃないかと思えてしまいます。
多分。今日はそんな感じ。これは救いじゃない。どこかできちんと言い聞かせないときっと引っ張られてしまう。惰性は永遠の幸せではない。それは錯覚だ。
本当にやりたいことは何か。そして取るべき責任はどこまでか。よく考えよう。そして進む方向を決めなければいけない。