喉元過ぎれば…

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」という言葉があります。熱いものも、飲みこんでしまえばその熱さを忘れてしまう。 転じて、苦しい経験も、過ぎ去ってしまえばその苦しさを忘れてしまう、という意味のことわざです。まさに今かな、と(´・ω・`)コロナ禍で世の中が恐慌となり、恐怖やストレスから心に余裕の無い人が増え、小さな小競り合いが起きたり、とにかく当たり散らす人、当たられる人、みんなピリピリと疲れる時期が2月半ばから始まりました。特に5月までは感染者数増大の中マスクの供給が追い付かず殺伐としてた印象です。しかし、5月に入って暫くすると感染者数は目に見えて減ってきて、5月末頃には20人を下回る日が増えてきました。マスクも箱マスクはまだよく出回る訳では無いですが、5枚入、7枚入は在庫が潤沢にある状態。アルコール消毒も、メーカーや形状を選ばなければストックが常にある状態となってます。決してもう安心出来る状態だとは言えなくとも、緊急事態宣言も東京アラートも解除された今、徐々に生活が動き始めています。社会が動き始めれば、コロナの心配ばかりもしていられません。仕事の事、生活の事、日々の雑務で良い意味で色々頭を働かせる事になります。そうすると…どうしてもコロナの心配する時間はぐっと減ったのではないでしょうか?気を弛めてはいけないと偉い人達は何度も言いますが、どうしても多少気が弛むのは仕方が無いのではないかと思います。抑圧が強いと反発も同じだけ強くなりますから…(´・ω・`;)それが今かな。何となくもう大丈夫なんじゃないかな……

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