一番大切なことは
自主練習は役者にとっては当たり前に家でやることのひとつだと思ってます。台本を読んだり稽古の返しをしたり滑舌練習をしたりと様々ですが、ある程度出来てるからやらない、という選択肢はない(笑)何故なら台本を読んでいくうちに、稽古を重ねていくうちに、もっとこう出来るか、もっとこうしたいが出てくるから(´・ω・`;)ただ演出家がいない集団での自主稽古は意味が無いと考える人が一定数居ることも理解は出来ます。理由は様々ですが、多くはグダグダになるだけなのが嫌って意見があります。山口は自主練はやりたい派ですが、時間が合わない人に強制は出来ないから、ある程度の割り切りを持たなきゃ行けないなと思ってます。まぁこれはなんでもそうなんですが…熱くなり過ぎると衝突がおきる。悪いことではないけど良いこととも言えない。内容によるって感じ。だから冷静に鎮火した方が良いことはそう持っていくし、信頼してる人同士の意見は衝突した方が良くなることもあるから見守る時もある。こればっかりはその時の空気感や何やらで判断してくから正解が何とは言えない。けど、芝居を良くしよう。楽しくしよう。お客さんを楽しませよう。って気持ちがあれば多分道を間違うことは無い。逆に自分だけをよく見せようって人がいるとなんか歪む。道を間違えずに!何が一番大切かを真剣に考えよう(´∀`*)