向き合った時間
自分が作品にどれだけ向き合えたのかは、公演直後の満足度合いで結構分かります。事前にどれだけ作品に、役に、自分に向き合ったか…。ただ台本を覚えるだけでなく、台本の読解から役の心情の動き、そして役者としての身体作りや滑舌練習を含めた総合的な向き合いを、舞台に立つ直前までどれだけ向き合ってきたか…が作品に出ると思います。本気で役者を続ける覚悟を決めてから、割りとキツイです(´∀｀*)ストレッチも滑舌練習も、ある程度時間を取られますので。でも毎日続けなければ意味が無い。そこに台本が入ればなかなか…( ꒪⌓꒪)日々の生活もありますし、まぁ…大変だ(笑)それでも舞台に立っていたいんです(´∀｀*)大変でもあの一瞬の為に自分は生きていたいと思ってしまう。毎回もっとこうすれば…は、ついて回ります。後悔なんて何回もしました。でも舞台の後の充足感をまた味わいたくて、苦しくても続ける。努力しなきゃあれは得られないから。さてさて、時間は有限！今日出来ることを精一杯頑張ろう(p`･ω･´q)